ANAホテルでシャンパンナイト [グルメ]
もうすぐクリスマス・・・
皆様いかがお過ごしの予定ですか?
ミーハーな我が家は時流にのっとって、巣ごもりクリスマスです^^
でも、巣ごもりだけではつまらないので、飲み友達Rちゃんと女子2人で忘年会。
ハプスブルグ展を見た後(チケットはY売新聞で当てました)、ウォーキング女子となって新国立美術館からANAホテルへてくてくと。途中、クォンサンウのSHOPなどあってびっくり。
お目当てはANAインターコンチネンタルホテル3階、「シャンパンバー」
ハッピーアワーをやっていて、5時から8時までシャンパン、カクテル、ビール、ソフトドリンク飲み放題です。しかもおつまみつき女子限定、女子ならではの喜び。
シャンパンはマム、ルイロデレール。どちらも辛口ですっきり。モエは甘いのであまり好みではありません・・・・ひたすらシャンパンのみを頂きました。
5時過ぎにお店に入って、6時過ぎにはほぼ満席。女子トークは際限なく続き、9時にあたりを見渡すと・・・誰もいませんでした^^;
お会計は2人で、9001円。何故1円という端数が?
さて、クリスマスプレゼント、という訳ではないのですが、バレエにはまるきっかけとなった動画をご紹介いたします。
熊川哲也16歳、ローザンヌ国際コンクール、ドンキホーテ「バジルのバリエーション」です。
何時見ても、しびれます
http://www.youtube.com/watch?v=RGVljGywn_E
鰻「尾花」、そして今年の予想は当たったのか? [グルメ]
噂の名店、鰻「尾花」にお出かけしてきました。
場所は南千住、初めてこの地に降り立ちました。
千住・・・「松尾芭蕉」奥の細道、旅立ちの地ですね。
千じゆと云所にて船をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の泪そゝぐ 行春や鳥啼魚の目は泪
ここまではるばるやってきた想いをしばし古人に重ね、大雨の中、尾花に向かいます。駅から5分ほど。お天気ならば、千住大橋にいって「奥の細道矢立初の碑」でも見学したかったのですが、いつかまた。
到着11:06、すでに行列が@@ 老若男女、入り乱れての行列です。さすがの名店。
開店11:30、無事お席にご案内して頂きました。店内は畳敷きで広々としています。
我々女子3人が頼んだのはうざく
長焼き、大好きなう巻き
そしてうな重を2人前。肝吸い。
ふわ~~っとして、おいすぃ~~これが江戸前の鰻ですか~~ とにかくふわ~~っとした上品な味わいが江戸前鰻の真髄なのですね。
「生きているうちに食べたかった店リスト」、一店クリアです
で、でも実は告白しますと・・・・西の生まれですので、香ばしく焼いた鰻も大好きなんです。特にひつまぶし。以前名古屋で食べた蓬莱軒の鰻も忘れられない・・・・鰻への思ひが胸にふさがります。
東京は奥が深い。以前アップしたはん亭もそうですが、ちょっと足を伸ばして味わう情緒のある店めぐりにはまっています。いつか鹿浜橋?の「スタミナ苑」に行ってみたい、です。
さて話は変わって
今年の1/23、ズームインで2009年を予測するコーナーがありました。
①今年のゴルフ賞金王は石川遼君?
②年末の日経平均、円は?
③オリンピック開催地は?
④12/31の首相は?
予測は①石川遼君は賞金王×、②日経平均10000円回復、円は110円 ③マドリード ④小沢一郎 というもの。
さて12月を迎え、実際は・・・
①石川遼君、見事賞金王 ②10167円、円は89円 ③リオデジャネイロ ④鳩山由紀夫
でしたね~~。まさかまさか遼君そんなに成長するなんて。こんなに円高になるなんて。(12/7現在の値です) 東京は開催地になるわけはなかった。④は当たっているという見方もあるでしょうね。麻生さんが首相だったなんて遠い昔のよう。
来年は寅年、どんな年になるのでしょうか。
懐かしの原宿、レストラン アイ [グルメ]
十数年ぶりに会う女子3人でのランチは、学生時代、縁のあった原宿で。
わぁ、明治通りを歩くのも久しぶり。うわさのH&M、Forever21を眺め、ごった返す竹下口を通りすぎます。
パレ・フランスは無くなり、工事中。その昔1階はROYALで、モーニングセットがお得だったのに・・・地下には喫茶WESTもあったのに・・・アンナ・ミラーズもあったような・・・
東郷神社はそのままの佇まい。
もう少し歩いて、真新しいビルのLOTUSのショールームの角を曲がると、奥に緑の木々が広がります。
こんもりとした森の中、白いマンションの一階が今日のお目当ての地。
レストラン アイ。
東郷神社の敷地の一角にあり、ガラス張りの店内からは緑が見渡せます。原宿の喧騒が嘘のよう。
ランチはプリフィクススタイルで、前菜、メイン、デザートから一品ずつ選びます。¥3500。
野菜女子にはうれしい江戸野菜など、東京近郷で手に入る食材にこだわっているとのこと。お野菜を可愛いロバのかごに入れて見せてくれました
前菜は3人ともホタテのカルパッチョ。小さく丁寧に角切りしたお野菜をタルタル風に円くまとめた上に、ホタテスライスがのせてあります。
会話は当然、学生時代の思い出話。
「このレストランは社会事業大学の跡地じゃない?」
(お店の人がやってきて、大学の跡地と聞いてます、といって去る。)
「私達の頃の学生時代って派手だったわよね~~。有名大学の名だたるサークルなら全て顔が利く、ってお姉さんがいて、ダンパ(ダンスパーティ)のチケット買わされて、連れていかれて。」
「みんなやたらジャラジャラアクセサリーつけてたよね。ロベルタのブレスレットとか。」
「持ってた~~イヤリングもお揃いで。」
メインはお魚。白身のお魚の上にオクラのソースをかけて。白いご飯にもあいそうなあっさりとした味。黒い葉は黒水菜とのこと。
「服装もカラフルだったね。ピンクのパリスのミニスカートはいて。」私達の学生時代はスポーツブランドが大流行で、皆エレッセとかFILA、マジアを着ていました・・・。
「車も黄色いカリーナとか、赤いジェミニやファミリアとか」今、車はシルバーが多くありませんか?汚れにくいから(笑)
デザート、私はチョコレートとミントのムースにモヒートというラム酒?のソルべ。ムースの上には飴細工。ミントは契約農家の霜田ファームさんのものだそうです。今日のヒットはこれ甘すぎず、しつこくなく、洗練された盛り付け
友人達は「和クレープ 原宿風」。黒米を使ったジェラートと黄な粉のソースを添えて。やっぱり原宿ですもの、クレープははずせませんね。霜田ファームの新鮮なハーブを使ったお茶と一緒にいただきます。
絶対探さないと分からないお店なのに満員御礼でした。量的にもちょうどよく、体にも優しいお味で・・・
ランチを終え、しばし原宿を散策
「竹下通りの入り口はマロンって喫茶店だったよね。私あそこでケーキ3個立て続けに食べた」
「その先に、しもん、ってレストランバーがあって、よく先輩にご馳走になった」
「ダイアナ(靴店)やビームスはそのままだね」
「ムラサキスポーツは増田屋っていうおそばやじゃなかった?」
「裏通りにとんちゃん(居酒屋)はまだあるかな?」
原宿の生き証人のような会話はまだまだ続いたのでした・・・・^^;
リストランテ山崎 [グルメ]
最近の朝の楽しみ。
それは日経新聞朝刊、ノーベル物理学賞に輝いた益川敏英先生「私の履歴書」を読むこと
益川先生はノーベル賞を受賞した第一声が「たいしてうれしくない」。授賞式でも英語のスピーチをしない、私の履歴書の題字も悪筆だからと書かない、それでも憎めない。
嵐の二宮君ファンだったら「ニ宮クン担当」で略して「ニノ担」というらしいけど、私、完全に「マス担」です
・・・・ということで(どういうことで?)前フリが長くなりましたが、またまた担当(ファン)になってしまいそうなお店にお出かけしてきました。
リストランテ山崎。
青山斎場のお向かい、喫茶ウエストの2階にあります。
創業23年目の老舗イタリアンですが、初めて伺いました。
最近はざっくりしたメニューを渡され、料理のこと細かい説明はスーツをきた男性スタッフがする、というお店が多いですね。そして接客が優雅でとても丁寧。
青山一丁目から道を間違えずに歩いていっただけで相当褒め称えていただけました(汗)
私達が選んだのは4200円のコース。
サヨリを使った前菜。おかひじきが下に敷き詰められています。どことなく、和の香り。今日のヒットはこの一皿
パンも塩味が効いてとてもおいしい。スプマンテが進みます。
ヤリイカと江戸菜を使ったパスタ。江戸菜は小松菜を改良したものだそう。あっさりとた塩味です。
パスタは種類がもう一つあって、友人はそちらをチョイス。卵の黄身をパスタに絡め、豚の塩漬けのスライスをのせた、ちょっとカルボナーラ風の味でした。
またしてもこの辺りでお腹いっぱいメインのお肉はもう少し焼いてほしかったかな。
デザート前のデザートで別腹が出現ティラミスと焼き菓子。
〆のデザートは焼きたてのフォンダンショコラ。来るべき季節を意識してかの、華やかな一品。ふわふわしてみえるけど、食感もある飴をツリーのようにお皿に盛り付けてあって、愛らしい
現・高塚シェフは5代目で、10年北イタリアで修行したとか。最後に挨拶に出てきてくださいました。(最後のシェフの挨拶もお約束、となりつつある?)3代目は「リストランテ濱崎」の濱崎シェフだそうです。
新国立美術館にも近く、乃木坂駅徒歩2分と場所も便利で
銀座シェトモで野菜女子 [グルメ]
先日 黒柳徹子さんのお芝居をテアトル銀座で見た後、銀座4丁目交差点方向に歩いていくと、なにやら真新しい白いビルが。
へぇ~~POLAビルね・・・
家に帰って検索してみますと、なんと行ってみたかった「シェトモ」がPOLAビル内に10月オ~プンしているではありませんか
Taekoさまをはじめとして、ブログ記事で多数お見かけする白金の名店。ミシュランの一つ☆。
白金のお店は多少駅からあるので、ランチ友から拒否されそう・・・と躊躇していましたが、銀座はGOサインが即出て、早速お出かけしてきました。
まずはウニの貴婦人風。有名な一品ですね。オマール海老の風味がします。コースには含まれずプラス980円。
前菜は 北海道厚岸産牡蠣のフランとポシェ。 メニューには「抹茶のイメージで泡立てて」とあり、抹茶のような昆布の粉を入れ、目の前で茶せんでソースを泡立ててくれます。雅な演出。
ソースを牡蠣の上にふんわりとかけていただきます。茶碗蒸し風の味わい。
そしてシェトモといえばこちらの一品
口の悪い友人は「冷蔵庫の中のもので出来なくないわよね!」というけれど、家じゃ、しません^^;ゆでてマリネ風に下味をつけたものなど、少しずつ仕事がしてあります。今日は野菜女子
バターにシェトモの可愛い文字が。
メインは フランス産 鶉とフォアグラのロースト 大根添え
いつもの通り、メインが来る前にお腹いっぱい(><)パン食べなきゃよかった・・・・
演出その2、デザートのチョイスのために、材料を見せてくれる。今日はパンプディングのようなものと、パイナップルのデザート、チョコムース。私チョコまるかじりでもいいのですが・・・
一応チョコムースを選択。見た目より甘さ控えめでおいしい友人はパイナップルを使ったデザートの盛り合わせ。大胆にも「デザートをシェアしたいのですが最初から取り分けてきていただけますか」 と頼むも却下されしかし、これではシェアしようがないですね。
10月はじめにオープンしたばかりだからか、平日でほぼ満席。お店は11,12階の2フロアを占めており席数は結構ありそうで、数日前でも予約はスムーズでした。
2階席はこんなゴージャスな内装。1階席は白を基調としたシンプルなコーディネイト。カウンター席もあり、夜は夜景がさぞかし綺麗なことでしょう。
ウニの貴婦人風と牡蠣が、わりと味がかぶってしまったので、ちょっとメニュー選択に失敗。夕飯に牡蠣のメニューだけテイクアウトして、白い炊き立てご飯とともに食べられたらなぁ。
ランチコースは3000円前後、コスパも程よく奥様方の昼下がりの会合には良いかも・・・ お会計は別会計叶わずで
帰りは玉こんにゃくを買い求めに近くの「おいしい山形プラザ」へ。こちら併設のレストランも山形産食材を使ったお料理で人気店ですね。お野菜も美味しいらしく、更なる野菜女子になることを誓ったのでした
青山「フロリレージュ」・・・マイ☆☆☆レストランの予感 [グルメ]
噂の☆☆☆「カンテサンス」・・・いまだに予約は取り難いのでしょうか。
カンテサンスの元シェフが開いたという青山のレストラン Florilege
(もちろん)ランチに行ってきました^^
場所は外苑前。何かと噂のスキーショップの近く、路地裏を入って、まさかこの上にレストランなんてないよね?と不安になるような手すりのついた階段を上ると・・・・・右側に、白い建物、発見
目にも口にも美しいお料理ばかりだったので、U-50には珍しく、写真満載でご紹介いたします!
まずは前菜の前のお楽しみ
オリーブをペースト状にして、パンにみこませたような、アミューズ。
和菓子用というガラスの器にのせて。見た目は抹茶のお菓子のよう。こういうセンス、好きなんです・・・・すでに、素敵な予感
前菜は本当は2種類から一つ選ぶのですが、友人と2つの前菜をシェアしたいので、最初から別々のお皿にしていただけませか?とお願いしたところ、快く引き受けてくださいました
「万願寺とうがらしの鱧詰め」粉粉したものも、唐辛子で作ったそうです。赤いとうがらしですが、辛くはありません。赤と緑の唐辛子のソースを添えて。
そして出色は「フォアグラとメレンゲのコントラスト」
お菓子のようなメレンゲ、さくさくっとしたナッツの粉、フォアグラのソテーを全部一緒に是非味わってください、とのこと。フォアグラを一口大に切って、ナッツの粉をかけて口に入れるやいなや、すかさずメレンゲをかじるという荒技が必要ですが、おいすぃ~~
メレンゲの甘みとフォアグラの塩辛さがしっくりあって「味の玉手箱や~」と叫びたい。いや、彦摩呂さんならもっと上手く言うことでしょう・・・・茶色のガラスの器もメレンゲとフォアグラののライトブラウン、ナッツの白をシックに引き立てています。
メインは友人はアンコウのソテー、季節の野菜添え。アンコウもあん肝、煮こごり、身のソテーといろいろのお味が楽しめます。ジャガイモの千切りを添えて。さらにお野菜は別皿で。
私の頼んだ豚ロースのロースト。ちょっと見た目でトゥーマッチでも、別皿で丸々とした豚肉のソーセージが出てきて、How nice!写真は撮り忘れました・・・メインはソーセージだけでも良かったくらいです。
デザートは和栗のスフレとチョコレートのアイス。和栗って言葉に弱い・・・・熱々スフレをハフハフ、冷たいチョコでお口直しして、夏で失った英気を養います。
最後に出されたみかんの杏飴風。(どういう説明だったかは忘れましたが・・・)これにも度肝を抜かれ、縁日を思い出しながら、どうにか完食
コーヒーもお替りさせていただき、¥4200(税別)
「こんなもの初めて頂ました」の連続で
メインは豚肉ではなく、お魚にすればよかったかな。全般的には内容が斬新で大満足
お値段もカンテサンスよりはややリーズナブル。思い起こせば一度だけ行ったカンテサンスは真っ白な何も書いていないメニューが出され、ちょっと引いてしまいました・・・・
ちなみにたまたま今週号の週刊文春にこちらの記事が載っていて、「サービスがちぐはぐ」との評価でしたが、それは感じさせませんでした。サーービスは少々ぎこちなさが残るものの一生懸命さが伝わり、お店が若い!初々しい、という印象。いずれ、こなれていくでしょう。あまり敷居の高い店にはなってほしくないですね。
周囲にはフードライターと思しき方々もちらほら。昼からワインをがばがば頂いていました。注目度も高そうです。
最後にシェフの川手さんをお店の前でぱちり。階段を下りて行く私たちを見えなくなるまでお見送りしてくれました。恐縮してしまうけど、うれしいですね
おなかも心も満足して、渋谷まで思わず歩いてしまったのでした
ハッピー☆泡~でシャンパンナイト [グルメ]
行きたかったんです・・・ずっと。念願の、念願の。
そして、ようやく行くことができました。
その店は、銀座8丁目、金春通り,サロンドシャンパーニュ ビオニス。
そして、お目当ては
「ハッピー☆泡~」
月から土、7時半までに入店すれば4200円で2時間、シャンパンを
「お好きなだけ、心ゆくまで」
味わえる、シャンパーニュ好きにはたまらないこの企画。
シャンパンは月替わりで替わるそうです。
今月は・・・VRANKEN BRUT GRAND RESERVE REIMS
ほのかに甘く、口当たりはすっきり。
6時40分にゴングがなり・・・(心の中で、カ~ン、はじまりと)
合わせるお料理は岩がき。
生ハム、野菜ディップ。
蒸し暑い夏の夜に、シャンパンはあいますね。
8時40分にはすっかりいい気分。できあがってしまいました~
9月30日まではスタンプラリーをやっていて、3つスタンプがたまると4回目はハッピー泡~が無料だそうです。
追記。
ビオニスに行く前に、松坂屋横の道を入ったところにある、
焼きドーナツ屋さん 「Miel」に行きました。
こちらで感動したのが銀座店一周年記念でやっていた
「ワンスマイル=ワンワクチン」キャンペーン
ドーナツを持って、にっこり笑って写真を撮ってもらうと、途上国にワクチンがプレゼントされるそうです。そしてドーナツも頂けます
お客から集めた笑顔の数をワクチンに換える、、、なんて素敵な趣旨だと思いました
ドーナツも焼いてあるので軽い食感。
美味しいドーナツを食べて自分も幸せに。そして見知らぬどこかで誰かが元気に。いいなあ。
今晩は素敵な夜で
銀座の和食のお気に入り、、、みちば和食「たて野」 [グルメ]
グルメ友達Nちゃんとの会話。
U-50 「最近、銀座のたて野ってお店がとっても良かったわ~」
Nちゃん「あら、たて野は私も気に入ってるお店なのよ Uはどうやって見つけたの?」
U 「ハナコで」
N 「ハナコって・・・・ぞうの?」
U 絶句
いくらU-50世代でもハナコといえば「ぞう」なんでしょうか????
前置きは長くなりましたが、グルメ友と意見が一致したのでご紹介
みちば和食「たて野」は 銀座花椿通り、アソルティ銀座花椿ビル6階。近所にはチョコレートの名店「リシャール」がありますが、この夏で閉店だそう
文月の昼の膳 3000円より。
先付け 冬瓜の蒸し茶碗
睦盛り3種 1、鳴門汁 巻き湯葉、わかめ 2、おくらの飯蒸しイクラ添え 3、鮮魚3種盛り
強肴 太刀魚の八幡巻き、 茄子、ズッキーニ かぼちゃ 蓼あん
蒸し物 はたの徳利蒸し 豆腐、きのことともにポン酢で
食事 和風ピリ辛坦坦麺 (冷やしうどんも選べます)
水菓子(パパイヤのゼリーと夕張メロン) コーヒー
これを家で3000円で作れ、ったって、、、無理です、、、
全体的にはあっさりとした味付けですが、U-50の胃に優しい、優秀ランチ。
最後にコーヒーがでてくるのも
下手に銀座で食後のコーヒーを飲もうとすると・・・火傷します。お財布が
後もう少しのインパクトを次回求めて
今日は皆既日食でしたね。NHKで船からのライブ中継をみましたが、本当に空が暗くなるのですね。船長が晴れの地域を必死に探ってくれたおかげで、素晴らしいクルーズになったようです。
U-50の家からも、少し雰囲気を味わうことができました。
辛口ランブルスコに魅せられて、、、銀座Anastia [グルメ]
高校の同級生からとても魅力的なメールがきました。
「知人のお店で、美味しい辛口ランブルスコをご一緒に飲みませんか?」
ランブルスコ。
その名は初めて聞いたのですが、どうやら私の大好きなシュワシュワッとしたワインらしい・・・最初変換したら乱舞留守子と出て、他人事とも思えず?お出かけしてきました。
場所は銀座。松屋の横、マロニエ通りを昭和通りに突き当たる手前のビルB1、「Anastia」
誘ってくれたのは声楽家のMさん。
Mさんによるとランブルスコとは中部イタリア、エミリオ・ロマーニャ地方で作られる、天然弱発泡性の赤ワインとのこと。ポリフェノールもいっぱい
早速、栓を抜いて女3人でカンパ~~イ!
すでにお店のリピーターになっているMさんが、シェフと相談して私達のためにお料理のメニューをくんでくれました。
これは中でも美味しかった渡り蟹のペレッティ。穴のあいた長いマカロニのようなパスタでした。
他には深川飯風の焼きリゾットなんてのも頂き、2本目ランブルスコ。3本目赤ワインへと突入・・・
声楽家Mさん、コンテンポラリーピアニストNさん、そして一介の主婦の私・・・
実はこの3人で飲むのは初めてでした。が、お酒好きに国境は無く・・・
何を話したのかはあまり定かではありませんが、食の価値観を同じくする友人は、人生最高の贈り物のひとつ、と思ったのでした
お店のシェフ、ソムリエをぱちり。更なるご発展を祈念して。